余裕や余力を残すこと。
この写真、なんだと思いますか…?゛
ご存知の方も多いとは思いますが、これはエアープランツといって水も土も無くても生きられる植物です。
厳密にいうと、空気中の水分をカラダ全体から吸収して生きているそうです。
さて、皆さんは日常で家事や育児、お仕事などなど…ついつい頑張りすぎちゃうことってありませんか?
自分のキャパシティの100%を使い切ったり、限界を超えて120%で頑張ってしまったり。
そうしてなんだか身も心も疲れてしまう、なんてこと、、私はあります。笑
でもこのエアープランツ、よく見ると瓶の水にむけて根っこが生えているんです。
なんとなく瓶に水を入れていたら生えてきたのですが、これを見て思ったことがあります。
なにも能力や頑張りはいつもいつも100%フルである必要はないんじゃないか、なと…、。
もちろん空中でも生きられる能力を持ったエアープランツですが、こうして根をはり水を吸うことで大きく成長することも出来る。
逆に言うと、空中では生きることで精いっぱいで成長する余力がないけれど、根から水を吸うことでその分の余裕が生まれたのではないかな、と思います。
きっと人間もおなじで、“腹八分目”のように頑張り過ぎるとかえって余力や余裕がなくなって、成長するどころか疲れてしまって…その日を生きるので精いっぱい、となってしまうのではないかな、と。
なんだか難しいお話になってしまいましたが。
とにかく、何事も万事ほどほどがいいのではないかな、というお話でした。
それでももしキャパいっぱいに頑張り過ぎて疲れてしまったら。
そのときは【はりきゅうまろん】にお越しくださいっ、皆さんの余裕を取り戻すお手伝いをさせていただきます☆彡
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